Ambientはアンビエントデーター株式会社が提供しているサービスで、各種データをグラフ表示したり記録したデータのダウンロードができます。 (irBoard Version 1.7より対応)
Ambientと連携するにはまず先にAmbientサイトでアカウントを作成し、チャンネルを生成する必要があります。
チャンネル生成までの手順はAmbientのチュートリアルで説明されていましたのでそちらを参照してください。
Ambientと連携するにはここに表示されている チャンネルID と ライトキー が必要になります。
Myチャンネル画面のチャンネル名をクリックするとグラフの設定ができます。
画面のチャート追加ボタンを押します。
Ambientでは1つのチャンネルに対して d1 から d8 までの 8つのデータを扱えます。 グラフとして表示したいデータとその目盛り条件を設定します。 ここではd1で温度データを記録する事を想定して設定しています。
irBoardではIoTタブを使って設定していきます。
IoTタブを選択するとAmbient項目が表示されます。
Ambientの行をタッチするとチャンネルの設定画面が表示されます。AmbientのMyチャンネル画面に表示されていたチャンネルIDとライトキーを設定します。
チャンネル行を選択するとデータ列の設定が表示されます。
左側にはデータ列 d1 から d8 までが表示されています。 設定したい系列をタッチすると右下側に設定項目が表示されます。
irBoardを実行すると設定された条件でAmbientにデータが送信されます。