スライダーはメモリーデバイスの数値をスライドさせて数値を変化させます。
プログレスはスライダーの数値を変更するノブがなくなったもので、数値をレベルで表現します。
メモリーデバイスのデバイス名をしています。
データタイプを指定します。 WORD(16bit)、DWORD(32bit)、符号付整数、符号なし整数、16進数表示、BCD表示、浮動小数点を選択できます。
スライダー/プログレスはレベルで表示されますが、実行時にスライダーをスライドしている時に現在の値を表示し、その時に表現の設定が反映されます。
データメモリから得られる値にここで設定された係数をかけた値で数値表示します。
表示する小数点の桁数を設定します。
編集可をONにするとスライダーになり数値を変化させることができます。 OFFにするとプログレス表示になります。
スライダーで数値を変化させる場合の、変化できる範囲を設定することができます。
変化できる数値の最小値を設定します。
変化できる数値の最大値を設定します。
スライダーで数値を変化させるにStepで指定した数値で増減します。
垂直をONにするとレベルが縦方向に増減し、OFFの場合は横方向に増減します。