irBoard EnterpriseとirBoard Player for DeviceはカスタムB2BアプリケーションとしてVolume Purchase Programで提供します。
Volume Purchase Programで購入するにはVolume Purchase Program用のアカウントが必要になります。
購入にはクレジットカードによる購入と発注書での購入ができます。発注書ではApple製品取扱店よりVPP Creditを購入するかたちになります。詳しくは
Apple製品取扱店
に問い合わせて下さい。
Volume Purchase ProgramについてはAppleのサイトをご覧下さい。
Volume Purchase Program(VPP)を利用する事で会社等の組織でiOSアプリを一括購入する事ができます。通常の購入との比較を以下に簡単に説明します。
(配布の仕方については代表的な物を取り上げていて、この他にもいくつか用意されています。)
会社内で、社員Aと社員Bがアプリを利用する場合は、社員A、社員BそれぞれがApp Storeから購入することになります。多くの場合は個人での購入になり会社としての利用にはあまり向いていません。
長所 | 短所 |
---|---|
VPPアカウント不要 | 会社での決済がしづらい |
多くの場合個人で購入 | |
利用者毎にアカウントが必要 |
会社で取得したVolume Purchase Program用アカウントでアプリを一括購入(この場合は社員Aと社員B用に2つになります)します。購入すると引き換えコードが書かれたスプレッドシートをダウンロードできます。引き換えコードを社員A、社員Bに渡します。社員A、社員Bはそのコードを利用してアプリをインストールする事ができます。
長所 | 短所 |
---|---|
会社での決済に向いている | VPP用アカウントが必要 |
個人所有のiOSデバイスが利用できる | 利用者毎にアカウントが必要 |
会社で取得したVolume Purchase Program用アカウントでアプリを一括購入(この場合は会社で所有しているiOSデバイス数の2つになります)します。Apple Configuratorを使用し会社が所有するiOSデバイスにインストールする事ができます。Apple ConfiguratorはMac用アプリです。インストールしたiOSデバイスを社員A、社員Bに渡します。
長所 | 短所 |
---|---|
会社での決済に向いている | VPP用アカウントが必要 |
管理者のアカウントのみでアプリをインストールできます | Macが必要 |
会社管理のiOSデバイスに効率的にインストールできる | アプリの更新は再度Macに接続する必要がある |
アプリ等の利用制限が細かくできる |
irBoardを購入する前はLite版にて十分に評価をした上で購入してください。
あなた | 伊藤ソフトデザイン | |
---|---|---|
irBoard Liteでの評価 | ||
VPPアカウント取得し伝える | → | |
アプリ準備 | ||
← | アプリ入手先を連絡 | |
アプリを購入 | ||
アプリを配布、インストール |
購入を検討している場合は、お問い合わせ下さい。
VPPアカウントの取得はVPPガイドにも書かれていますが、D-U-N-S®Numberを取得する必要があります。日本では東京商工リサーチから取得できます。
アカウントを取得するにはAppleのビジネス向けVolume Purchase Programサイトの"今直ぐ参加する"から申し込めます。
VPPアカウントは購入窓口になるアカウントで、アプリの利用には別アカウントが必要です。
irBoard EnterpriseとirBoard Player for DeviceはカスタムB2BアプリケーションとしてVolume Purchase Programで提供します。
Volume Purchase Programで購入するにはVolume Purchase Program用のアカウントが必要になります。
購入にはクレジットカードによる購入と発注書での購入ができます。発注書ではApple製品取扱店よりVPP Creditを購入するかたちになります。詳しくは
Apple製品取扱店
に問い合わせて下さい。
Volume Purchase ProgramについてはAppleのサイトをご覧下さい。
Volume Purchase Program(VPP)を利用する事で会社等の組織でiOSアプリを一括購入する事ができます。通常の購入との比較を以下に簡単に説明します。
(配布の仕方については代表的な物を取り上げていて、この他にもいくつか用意されています。)
会社内で、社員Aと社員Bがアプリを利用する場合は、社員A、社員BそれぞれがApp Storeから購入することになります。多くの場合は個人での購入になり会社としての利用にはあまり向いていません。
長所 | 短所 |
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VPPアカウント不要 | 会社での決済がしづらい |
多くの場合個人で購入 | |
利用者毎にアカウントが必要 |
会社で取得したVolume Purchase Program用アカウントでアプリを一括購入(この場合は社員Aと社員B用に2つになります)します。購入すると引き換えコードが書かれたスプレッドシートをダウンロードできます。引き換えコードを社員A、社員Bに渡します。社員A、社員Bはそのコードを利用してアプリをインストールする事ができます。
長所 | 短所 |
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会社での決済に向いている | VPP用アカウントが必要 |
個人所有のiOSデバイスが利用できる | 利用者毎にアカウントが必要 |
会社で取得したVolume Purchase Program用アカウントでアプリを一括購入(この場合は会社で所有しているiOSデバイス数の2つになります)します。Apple Configuratorを使用し会社が所有するiOSデバイスにインストールする事ができます。Apple ConfiguratorはMac用アプリです。インストールしたiOSデバイスを社員A、社員Bに渡します。
長所 | 短所 |
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会社での決済に向いている | VPP用アカウントが必要 |
管理者のアカウントのみでアプリをインストールできます | Macが必要 |
会社管理のiOSデバイスに効率的にインストールできる | アプリの更新は再度Macに接続する必要がある |
アプリ等の利用制限が細かくできる |
irBoardを購入する前はLite版にて十分に評価をした上で購入してください。
あなた | 伊藤ソフトデザイン | |
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irBoard Liteでの評価 | ||
VPPアカウント取得し伝える | → | |
アプリ準備 | ||
← | アプリ入手先を連絡 | |
アプリを購入 | ||
アプリを配布、インストール |
購入を検討している場合は、お問い合わせ下さい。
VPPアカウントの取得はVPPガイドにも書かれていますが、D-U-N-S®Numberを取得する必要があります。日本では東京商工リサーチから取得できます。
アカウントを取得するにはAppleのビジネス向けVolume Purchase Programサイトの"今直ぐ参加する"から申し込めます。
VPPアカウントは購入窓口になるアカウントで、アプリの利用には別アカウントが必要です。